指導員について

 空手道禅道会の指導員は厳正な昇段審査を経て認定された初段以上の段位を持つ者で、武道・格闘技の実力はもとより人格にも優れた者でなければならない。また2級以上の者は準指導員となる。

 武道空手少年クラブの指導員は上記の指導員の中で青少年の健全育成に賛同するボランティア指導員の有志を中心に構成される。

 なお、弐段・参段は師範代、四段以上は師範となる。